レジンテーブルについてご説明します。
レジンテーブルやリバーテーブルについてご説明しております。
数年前にカナダから少しづつ世界に流行してきた「木×樹脂」の魅せるテーブル天板です。
既製品とオーダー品、セミオーダー品のバリエーションでご準備しております。
京都市伏見区にて「レジンテーブルショールーム」がございます。
ショールームご見学は事前予約制にてご案内しております。
レジンテーブル(リバーテーブル)とは?
趣きのある無垢材の一枚板を使ってレジン(樹脂)とコラボレーションしたテーブルトップの天板のことを言います。
@ 天然木の個性や特徴を活かし、板と板の間にレジンを流し込みリバーテーブルと呼ばれ、
まるで「川」が流れているかの様なシーンを創り出し意匠性の高いカウンタートップの事を指します。
A 樹脂のカラーは豊富でクリア(透明)や鮮やかなブルーでリバーを形容したり、
グリーンやブラウン、ブラックなどたくさんの色合いから選ぶことが可能です。
B 木の樹種も国産広葉樹や輸入材のハードウッド京都府産の杉や桧で制作が可能です。
C 用途はダイニングテーブルを中心にデスク、バーカウンターなど様々な用途に使用可能です。
構造、材質について
天然木の無垢材とレジンの合作で異素材のコラボレーションです。
連結にはボンドなどの接着剤は用いず樹脂の力で一体化されます。
レジン部分は硬化すると硬くなります。但し、超高温には弱く注意も必要です。
商品の特徴や強みついて
@ 高価なレジンテーブルをできるだけリーズナブルにお届けするために当社では企画を日本で行い、生産は海外の専属工場で行っています。
A レジンテーブルの先進国、カナダから学び素材を調達しアジアの工場で生産しています。
レジンテーブルの制作は大変繊細な技術が必要ですが、
経験豊富なエンジニアの技術によって生産されています。
B また一枚板の幅広タイプ(例えば、幅80cm)のテーブルトップでしたら、
無垢材一枚板の特徴で基材の反りや暴れが心配なケースが多かったのですが、
レジンテーブルやリバーテーブルの場合は比較的、幅の狭い板を用いることが多く
そのリスクを防ぐことに貢献しています。
比較表(当社のレジンテーブルはお買得です!)
株式会社 丸嘉(マルヨシ)のレジンテーブルが、他の種類のテーブルや他社と比較して、
どの様な差があるかをまとめてみました。
天然木の一枚板や木を薄くスライスして単板を貼った単板貼りのテーブル等と比較してみました。
自然木の長所と短所をうまくカバーしたのがレジンテーブルであり、木材の買い付けや在庫、
製造に至るまで一貫して関わることが強みだと考えています。
レジンテーブルを選んでみる(デザイン性の高いレジンテーブル商品が豊富)
唯一無二のオリジナルのレジンテーブルをオーダーにて制作するか、気になったらウエブサイトにアップしている商品を購入するのもリーズナブルでいいと思います。
木の樹種は、ポプラの瘤(コブ)やブラックウォールナット、メープルやクルミ、杉や桧などの針葉樹でも可能です。最近では丸太を輪切りにして断面を見せたレジンテーブルも制作しています。
天然木とレジンのバランスが大切です。 内側の「皮」に表情があります。 セミオーダーもございます。
レジンテーブルの作り方
オススメ商品
ポプラクリアレジン・リバーテーブル
1800×850×45mm
商品番号:JM-1003
ポプラ瘤リバーテーブル
1800×850×45mm
商品番号:JM-1002
ポプラレジンテーブル(ブラックエディション)
1800×850×45mm
商品番号:JM-1001
フレンチポプラリバーテーブル(クリア・透明)
2100×840×40mm
商品番号:ME-1004
フレンチポプラレジンテーブル(スカイブルー)
1780×740×45mm
商品番号:ME-1003
フレンチポプラレジンテーブル(ブルー)
1660×750×50mm
商品番号:ME-1002
牛乳プリン
レジンテーブル
1480×675×30mm
商品番号:RJ-003
オリーブレジンテーブル
1180×350×30mm
商品番号:RJ-004
ご購入の流れ(完成品の場合)
@
・電話で相談(フリーダイヤル:0120-619-531) ・メールで相談 ・LINEで相談
A ショールームで天然木を見ながら相談
B 見積書提出
C 代金お振り込み
D 検品・梱包
E 発送・お届け
オーダー生産について
●レジンテーブル・レジンカウンターのオーダー受注生産について
せっかく購入を検討しているリバーテーブルですから思い通りのデザインとレジンのカラーで仕上げたいとお思いのお客様に向けて受注生産のオーダーにてリバーテーブルなどをお作りいたします。
下記の流れをご覧ください。
下記の通りカスタムオーダーの受注生産にてレジンテーブルを作成させていただきます。
当社レジンテーブルショールームにて実物を見ながらのお打ち合わせが理想です。
あなただけ天然木を使った世界にたっひとつだけのレジンテーブルやリバーテーブルが完成します。
当社木材ストックヤードにお越しいただき直接お選いただくことをお勧めしています。
例えばダイニングテーブルなら、長手方向の長さと奥行きのサイズをご指定いただきます。
リバーテーブルであれば 川幅や 木とレジン量のバランスなど全体の仕上がりデザインを決めてゆきます。
これまで制作してきた商品をご参考にしていただき、お客様のイメージに合ったデザインへと
ご提案させていただきます。
天然木の樹種の木肌と目合いをよく見ながらお使いいただける用途や嗜好をお伺いしながら
色合いを決めてゆきます。
ブルーやブラウン、透明のクリアもお洒落ですね。
カラーサンプルをご覧になりながら決めてゆくのは楽しい時間です。
レジンテーブルには脚が必要であり、大切なのは天板と相性の良い脚を選ぶことです。
木製の脚の選択も可能ですが、リバーテーブルなどには「アイアン脚」がよく合います。
実際に使われるイメージを考えながら脚のデザインや取付位置を相談させていただきます。
・価格の目安についてご覧ください。
☆ 樹種例:ケヤキ、クリ、タモ、トチ などの広葉樹
☆ 参考サイズ例:1600mm×40mm×850mm幅(一般的なダイニングテーブルの大きさです。)
☆ 表面塗装:オイル調エコウレタン塗装
※ 脚別途:送料別途
★ 参考価格:66万円〜 (税込)
・納期の目安:★実働30日(カレンダーで、国内オーダー品の場合 1.5ヵ月間)
■ オーダー品のお見積りについて
レジンテーブルの「概算見積書」など一旦、目安となるお見積りを出させていただきます。
天然木のこと、レジンテーブルのことなど気になることは、お問い合わせください。
担当者よりお返事させていただきます。
お客様の声
大阪 飲食店 I様
京都の丸嘉さんがレジンテーブルのオーダー生産を始めたと聞いたので、早速ショールームに行くことにしました。たくさんの板の中から、私はポプラの一枚板を選んで制作をお願いしました。
レジンのカラーが色々あり、どに色も魅力的で最後まで悩みました。
お店の方から色々アドバイスいただき、当初の希望通り「ブルー」を選択。
仕上がりも満足しています。また次回もよろしくです!
製造工程
レジンテーブルぼ生産については工程が大変繊細であり、レジン(樹脂)を流し込む温度管理や空気中を舞う「ホコリ」などをシャットアウトした品質管理した工場で生産されています。
レジンテーブルの作り方(製造工程)
選ばれる理由(保証)
株式会社 丸嘉は創業163年を迎え、一貫して木材販売を行ってまいりました。
木の持つ味わいや趣きやキャラクターを見極めるプロ集団です。
一枚板や無垢フローリング、古材に至るまで木材の在庫を多く持ち、お客様の幅広いニーズにお応えできる様にご準備しております。
ネットショップではなく、リアルの店舗を京都市伏見区に持ち、プロの方から一般の方まで丁寧にご対応させていただいています。
デザイン性に優れた「レジンテーブル」をお届けします。
銘木の一枚板を使って樹脂と融合させた新しいカテゴリーのテーブル天板、カウンタートップです。
発祥はカナダで天然木の自然の造形美と色取り取りのレジンのカラーバリエーションとの調和やコントラストで活き活きとした表情を創り出すことに成功しました。
日本国内ではまだまだ高価ですが当社では、
全体のデザインを始めとするプロデュースを行い、
日本国内を始め世界の制作連携工場で生産して輸入も開始いたしました。
大きさと価格にもご注目ください。4人や6人で使用できるダイニングテーブルをメインに取り揃えました。
納期が許せばオーダー生産も可能です。(納期1.5ヵ月間)
木をふんだんに在庫している当社だからこそ新たに挑戦できた「レジンテーブル」や「リバーテーブル」
あなただけの逸品を探して見てください。きっとお家の家宝になることでしょう。
京都市伏見区にあるレジンテーブルショールームで現物を直接ご覧いただくことも可能です。
全国へ宅配便で配送も行っております。
※表示価格は、税込み価格となっております。
レジンテーブルに関するお問合わせはこちらへ
レジンテーブル見学依頼について
大変恐れ入りますが,ご予約は前日までにお願い致します。
当日ご来店ご希望の方は,必ず事前にお電話にてお問い合わせ下さいませ。
ご予約状況を確認の上,ご予約を承らせて頂きますので,ご協力お願い致します。
一般の方・お一人様でのご来店も歓迎です。
設計士様・工務店様とのご同伴もOKです。